SlackにHelpme チャンネルを作ったら皆にオススメしたくなった話【おすすめしたい取り組みシリーズ#2】
こんにちは!こんばんわ!ファンズでQAディレクターをしているSHIOです!
本日は組織施策の一つにも多分なりえる、slackチャンネルに「helpme」チャンネルを作ったお話とつくってよかったなー&おすすめしたいなーっていうお話です!
リモート下での仕事をしていると、困った時ってどうしていますか?
👇みたいなお困りごとってたまにありませんか?
隣の人に聞くわけにもいかない(リモートあるある)
緊急度が高い話でもなかったりするとDMで聞くのもちょっと聞きづらい
そもそも誰に聞いたらいいかわからない質問はどうしたらいい?
聞きたいことを聞くにふさわしいチャンネルがどこにあるか分からない
そして、slack上で同じようにお困りの人って見かけませんか?
私は見かけるたびにわかる範囲で助太刀に入りますが、そもそもファンズという会社は「困っている人は助ける」ということをナチュラルに体現される方が多い会社。
特定のチャンネルに投げたら、手の空いているスーパーヒーローたちが助けてくれるのでは?と考え、そんなチャンネルを作ればいいじゃない!と思いつきました。
小話
はなしを戻しましょう。
兼任しているコーポレートITの会議の時に「困った時になんでも質問していいチャンネルをslackに作ってもいいですかね?」とお伝えしたら二つ返事で「OK」と返ってきたので進めることに。
そして私のタスクとして動くはずだったのですが、コーポレートITマンが「やっときますよ~」と爆速で対応をしてくださったという。神。
その名も「helpme」チャンネル!
※ 命名に困り果てて相談したらコーポレートITマンが出してくださいました感謝👏
告知いただいたコーポレートITマンさんがなんと、簡単なルールを書いたドキュメントまで作成してくださりました・・!
このドキュメントに書いてある通り雇用形態問わず困ったら何でも発言OK。
回答者の善意で成り立つ仕組みになっています。
そして、この「helpme」チャンネルを当社のデフォルトで入るチャンネルにも加えて、全社での相互扶助を促進していきます!
実際運用してみてどう?
結論めっちゃよかったです!
現在だと月に5~8投稿前後、つまり週一回くらいは緩く動くチャンネルになっています。
どんな質問が飛び交うかというと。。
〇〇なことしたいのだけどおすすめツールありますか?社内でそういうツールだれか使ってますか?
スプレッドシートのこの関数・・なんかうまくできずなぜだかわからないので教えて・・・
社内の(他部門をまたぐ)フローの確認をさせてほしい!
(部門をまたぐ系の)とあるファイルの編集権限が自分にないのでどなたか編集権限をお願いします・・!
〇〇のデータの保管場所をご存じのかた・・
などなど.…幅広く質問がなげられ、わかっていそうな方が自然と回答していくそんな世界になっています。
私もこのチャンネルを利用するときは「該当するチャンネルがない」「該当するチャンネルがあったとしてもメンションしたい相手が当該チャンネルに参加していない(参加させても今回限りになりそう場合)」などに、Helpmeチャンネルを使ってメンションしたり、困ったことをつぶやいたりしています。
あとはチャンネルに迷う時間もかなり短縮されましたし、とりあえず困ったら「helpme」使おうという安心感もあり個人的にも非常によい体験でしたね。
そしてほぼ100%で確率で社内の様々なスーパーヒーローたちが助けに来てくれる(回答してくれる)状況となっています!すごいですね!
もちろん初回に滑り込んだスーパーヒーローは回答は知らなくても「回答を知ってそうな人を知っている」のでそれを回答しつつメンションしてあげてバトンをつなげていくシーンもよく見かけます。
みんなできるところまで助けていくというのも自然とできていて、PRみたいになってますが、いい会社だなぁ(しみじみ)と思うばかりです。
slackでの迷子が多い、多そう、また私が感じたような悩みや課題がある方は是非「Helpme」チャンネルをお試しください!
めちゃおすすめです!
さて・・
ほわぁ、いい会社だなぁ、の会社のお名前は「ファンズ」です!(再掲)
よろしくおねがいします!ということで、現在ファンズは一緒に働いていただける仲間を募集中でございます~!
もし「自分の職種あるかな?」と気になった方はぜひ👇👇👇をご覧ください~!
もし気になる職種があれば是非お話だけでもしていただけたら嬉しい限りです。
それではまた次の記事でお会いしましょう~!
SHIO@ファンズ
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