なんだか真面目な話になってしまったが、たまに甘いものが食べたくなるよねって話。
さあ、日曜日だ。
日曜日はボクが書きたいことを勝手に書く日だ。
お気楽にお付き合いいただきたい。
ミニストップのソフトクリーム
普段、糖質オフな生活をしているボクだが、やっぱりたまには甘いものを食べたくなったりするもんだ。
特に暑い時期にはソフトクリームなんて非常に魅惑的であったりする。
そんなときにお手軽なのがミニストップのソフトクリームだ。
…「お手軽」と言ったものの、実はそうでもなかった。
ミニストップの国内店舗数は1,855軒(2024年7月現在)だ。
セブンイレブンの国内店舗数が21,259軒、ファミマが16,259軒なので、それらに比べると1/10程度の店舗数しかない。
日本の可住地面積が12万2630平方キロメートルなので、ミニストップの店舗は平均で66平方キロメートルに1軒しか存在しない。セブンイレブンの場合、5.8平方キロメートルに1軒の割合なので、自転車などでフラッと行ける距離感に店舗がありそうだが、ミニストップはそういうわけにいかなそうだ。スマン。
食べるスプーン
ミニストップの店舗を発見して、久しぶりにソフトクリームを食べてみたが、スプーンがプラスチックからコーン製のものに替わっていた。
廃プラ削減および二酸化炭素排出抑制を目的とした取り組みとのことだが、シンプルにこのスプーン自体が美味しいと思った。以前の味気ない透明のプラスチックのスプーンより格段いい。強度に不安があると思うので、普通に売ってるカップアイスなどには使えないんだろうなあ。でも、もっと高速道路のサービスエリアや観光地などに拡がっていけばいいのに、…なんて思う。
紙ストロー
一方で、スターバックスなどで提供されている紙ストローはちょっと戴けない。やっぱり紙の味がするのと、時間が経つとフニャフニャになってくるからだ。まあ、ボクは基本的に夏でもブラックのホットコーヒーを飲む派なので、あまり紙ストローを使うことはないのだが…
ちなみに、マクドナルドではコーラなどのドリンクは紙ストローで、マックシェイクにはプラスチックストローを付けるんだそうだ。これはスタバでも同じようで、フラペチーノにはプラスチックのストローが付いてくるらしい。
サステナブル経営の必要性
スターバックスもマクドナルドもどちらも世界的な企業だ。
業界においてサステナブルな経営をリードしていかなければならない。彼ら自身もそう思っているからこそ、CSR(企業の社会的責任)の基準を設け、環境問題などに対する様々な取り組みを行っているのだ。
まあ、ミニストップもイオンの連結子会社だからね。
グループ全体なら、事業規模は(日本国内では)スタバやマックより各段大きい。
なぜ、CSRが重要なのかについては、ボクが毎週火曜日に書いている環境関連の記事をご参照いただければ幸いだ。
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