先日の補足
前回の「石の上にも三年」について。
私が過去に苦しめられたこれは、自分が本当にやりたい仕事ではなかったからというのが大きい。
仕事は仕事という割り切りの中で過ごすのであればきっと我慢していたでしょう。
でもやっぱり昔から、一日の大半を占める仕事が楽しめない時間になるのは人生を無駄に生きている気がしていました。
でもあの頃の自分って、大きな夢なんてなくて、結婚して子供ができて普通に主婦になってっていう、そんな道を当たり前のように描いていた。
だから仕事は繋ぎのような感覚だったし、そんなに重要視はしていなかった。
組織の中で働くことも合ってないと感じる…
だけどこれが当たり前と思って過ごす毎日。
それでも私、なんだかんだしっかり仕事はするんです。(自分でいうのもアレですが…)
責任感は人一倍強いと自負してる。
故に上司に生意気なこともたくさんしてしまったなぁと、今になって反省したり。
それでね。
「石の上にも三年」は色んな角度から見ると捉え方が違うなって。
今は新たな夢に向かっている私だけど、夢のための石の上にも三年だったら我慢できるし、むしろ夢の実現のためには必要な期間だと思う。
小さな種蒔きから始めて、芽が出て成長して花が咲くまでって、そう簡単なことではないはず。
三年経ったら45歳。
私がなりたい未来は、一つの組織の中で働くことではなく、自分の好きなこと得意なことを仕事にして生きていくこと。
ありきたりな野望かもしれないけど、ひたすらに「石の上にも三年」
どんと乗っかっていく覚悟です。
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