「ハイパーカジュアルゲーム」をご存じでしょうか。 日本ではまだあまり浸透していないビジネスモデルなので、初めて聞いた人も多いと思います。 実は世界的にみると、30億ドル(3000億円)の市場規模があり、2018年から2019年の成長率が30%以上の、ゲーム事業の中でも屈指の成長率を誇る新しいビジネスモデルなんです。 「ゲーム」なのにビジネスモデル…? 「ハイパーカジュアルゲーム」はゲームジャンルの名称として使われるより、ビジネスモデルの名称として使われているケースが多いです
「フォートナイト」がAppleStoreとGoogle Playから削除された一連の事件は現在進行系で多くの解説記事や分析記事に取り上げられ、とても話題になっています。AppleStoreに至っては、Unreal Engineを使用するアプリのアップデートが行えなくなるのではないかという噂までたっており、Epic GamesとAppleだけの問題に収まらないゲーム業界全体を揺るがすような様相も呈しています。ただ、それは表面上の話でしかありません!この記事ではこの事件の裏にある
明日、30歳になります。 私は小さいときから、やらなくてはいけないことをする前に、必ず部屋の掃除をします。 心理学では「先延ばし行動」と呼ばれているらしいです。 部屋の掃除をしていると、サボっていることが許されるような気がするかもしれません。 掃除は結構得意なほうなので、テスト前の私の家はお風呂もトイレも台所も部屋も結構きれいでした。 掃除が終わると、やらなくてはいけないことを忘れてキレイな部屋でゲームをします。 そんな私ともさようならです。明日30歳を迎えるからです。
新作ADV『DeathComeTrue』(デスカムトゥルー)をクリアしました。筆者はこの作品を、ゲームとしても、映画としても全く楽しめませんでした。どうしてそう感じたのかを、この記事で分析してみます。 DeathComeTrueとは 2020年6月25日、株式会社イザナギゲームズから発売された新作実写ムービーゲームです。 イザナギゲームズはダンガンロンパシリーズのディレクションやシナリオを手掛けた小高和剛さんが独立して設立した会社で、『DeathComeTrue』も小高和剛