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Sophie
2024年12月18日 01:06
2024年12月11日・保良局による包場の慈善首映禮。クルーに回って来たチケットで行ってきた。iMaxなのでスクリーンがデカい。どれだけデカいかわかっていただけるだろうか。しかもC列だけれどA列が無いので、実質2列目。隣が空いていたので隣へ乗り出して寝転がって観たけれど、それでもスクリーンが視界に入りきらないし、真下から見上げる状態なのでスクリーンが光ってよく見えないという悲惨な席だった。
2024年10月2日 01:26
以前の記事:香港電影鑑賞記:『九龍城寨之圍城 Twilight of the Warriors: Walled In』(2024)に引き続き、また別の素晴らしいアクション映画が公開された。『九龍城寨之圍城』は完全なる娯楽作品だけれど、この『武替道』は私にとってはセミ・ドキュメンタリー。おかげで泣きまくった。(泣かせどころわかっている2回目鑑賞時もボロボロに泣いた。)10月1日の半額デイ、し
2024年6月20日 01:37
優先場のチケットを頂いて公開に先駆けて観て参りましたよ。ありがたいことです。『拆彈專家』で紅隧を爆破した、あの邱禮濤作品よ?期待しないわけないよね。(ちなみに『拆彈專家2』を観ていないので、これでどこを爆破したのか知らない私なのでそこは突っ込まないでね。どんな作品も前情報無しで観たいのよ。)あちこち爆破したり車クルクル宙返りさせるのに定評のある邱導、本作ではついに爆破の場を海上にしたのか!とワ
2024年5月4日 20:50
基本的に動作片は絶対に観る。しかもこれは Soi Cheng 鄭保瑞執導、谷垣健治武術指導、John Ching 莊澄/Wilson Yip 葉偉信監製ときたら観ないわけがない。当然ながら実にクオリティの高いアクションを観せてくれている。さすが谷垣さん。なんだけれど私、アクションの現場に入り過ぎているせいか、いちいち「あ、このアクション、ここで切ってCG入れてるのかな」「あ、この武師、誰それか
2024年4月22日 19:52
こちらの作品、モデレーターは Jimmy Pang 彭志銘、文化評論家として著作多数、香港電影人としてプロデューサーや副導の経験もあり、そして劉家良師傅に師事した劉家班の一員。劉家榮師傅は劉家良師傅の弟で、導演、演員。劉家榮師傅は着席前にまず立ったまま皆さんにご挨拶。本当に謙虚な方。彭志銘は劉家良師傅の徒弟なので劉家榮師傅を師叔と呼んでいるのだそうだ。劉家榮師傅は冒頭から何度も何度も「