ケ・セラ・セラ
ケセラセラ(西: Que Será, Será)とは、一般に「なるようになる」と和訳される言い回し。
「物事は勝手にうまい具合に進むもの」
「だからあれこれと気を揉んでも仕方がない」
「成り行きに任せてしまうのがよい」
元々は映画の主題歌のタイトルで、その映画と主題歌が世界的に有名になったことで、「ケセラセラ」という言葉も広く知られるようになり、やがて慣用句の一種のように見なされるようになった、という経緯。
自分のモットーは人間万事塞翁が馬。これも言ってみれば、幸不幸は流転する(ので、気にしても仕方ない、なるようになる)という意味。
ビジョンや努力はあれど、結局なるように、なる。