モラトリアム人間すぎる。加速している。充実とは、本分があってこそなのかもしれない。
マンモスや魚をとっていたオスが突然に惰性を働くのは、長期的には死へと繋がる消極的行為であり、個人的にも社会的にも歓迎されない。
足元を見失いがちなのは、目線が遠くに行きすぎているから。ミーヤキャットは普段は四足歩行で、時たま、敵や進むべき道を確認するため立ち上がる。悶々と抽象的な恐怖に立ち向かうことほどカロリーが無駄なものはない。余計な疲労を避ける。
日常生活に自律を。寝て、起きて、食べて、動く。
#充実は難しい #道標#足元を固める