求めるものは余白
タイトルどおりは書かない。
久々に目の前に余白が現れて自分と向き合う時間がきた。
さっきまであることに夢中になっていてそれがやめられなかった。
心の声に素直に従いただただ娯楽ではあったが情報をインプットした。
人様の役に立つかいなかで言えば一見全く役に立たなそうなことだ。
本当に娯楽のために情報を貪り食った。
何に感動しているかというとどこかで共感してるがその野生にあこがれているのかもしれない。
人が猫に魅せられる理由を分析するとその野性味に惹かれているのだとどこかで聞いたがそういうことなのかもしれない。
猫はどうしようもなく愛おしく思わせる存在だが、猫と同じようにどうしようもなく気になってしまう事はあるのだ。
ネット上では同様の志向を持つ人の書き込みをかんたんに見つけることができるので幸せだ。
それを書いているのはリアルではクールを装っている人かもしれない。
私はネット上ですら自分の志向を隠す癖があるから誰かに共感を与えられない。
好きなものがあるのにそのディティールについて共感を与えられないというのはもったいないのかもしれない。
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