国立工芸館
21世紀美術館から少し歩いて
中村美術館を鑑賞後、敷地内の階段を登れば
国立工芸館への近道だと教えて頂いた。
国立工芸館
水のいろ 水のかたち展
今回の金沢旅ではとにかく水の巡りを
感じる場所ばかり、旅の締めに相応しい
お題目作品をタイミングよく見ることが出来た。
21世紀美術館の半券があれば割引との事
昨日付けの電子チケットも
コレクション期間内ならばOKだそう。
そもそも300円なのに250円に ありがたい
文化の街、国立は太っ腹なのね。
大部分の作品を撮影できるので
作品集のように記録でき後からゆっくり
また鑑賞できるのも嬉しい。
1 水のいろ、水のかたち
2 水のうつわ
3 水とともに
「松田権六の仕事場」再現展示
二階建て内部の様式
国立工芸館の感想
スペースはこじんまりしているが
館内はデジタル写真も駆使してあり、大パネルで
作品の詳細を拡大して360°から見られるなど
とても充実した内容。
まだ新しく3年前に改装OPENしたばかりだとか。
金沢にわざわざ移転している経緯。
見応え充分な内容。
お値段以上すぎます。
金沢を訪れた折には違うコレクションも
是非見てみたい。
石川県立歴史博物館
(赤レンガミュージアム)
金沢らしく、静かな環境、歴史
ぜひとも来るべき場所の一つに思えた。
辰巳用水
金沢水の旅
完
https://www.instagram.com/sophi3ko/
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