「初年度振り返り」(2年・#14・小山雄太郎)
運が悪くも流行病と大学入学のタイミングが重なってしまい、私が当初考えていた大学生活は送ることができませんでした。構内に立ち入ることはもちろんのこと、外部体育館も予約が困難の状況ではありましたが、OBの方々の支援・各々の部員の感染対策等により回数は少ないものの部活をおこなうことができました。それでも回数が例年より少ないため、私個人が一部員としてできたことはほんのひと握りだと感じます。その一方、数少ない部活動を有効的に消化できたことは来シーズンからの練習でさらなる進歩を望めると思っています。
今シーズンでは短期間の部活動ながらも個人の様々な課題が浮き彫りとなり、それに対して一つ一つ向き合っていきたいと思っています。また、下級生が新たに入ることを念頭に置いたときに上級生として自分がどのように振る舞うべきかを考えていきたいとも感じています。直近で予定されている新人戦に向けてこのオフシーズン下で自分の課題を克服・改善するとともに、新人戦が無事行うことができるように体調管理・感染対策等を続けていきたいと思います。新シーズンを無事迎えて楽しく全力で部活動をまた再開できることを願います。
(2年・小山)
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