[新歓企画]「大学生活のコツ・4年生になる前にやっておけば良かったこと」 4年・塚本崇太郎
こんにちは。
文学部英文学科4年の塚本崇太郎です。
今回のテーマとしては「大学生活のコツ、4年生になる前にやっておけば良かったこと」ということで、これまで私が上智で過ごしてきた3年間で感じたことをお伝えしていきます。この記事を通して、少しでも新入生のお役に立てればと思います。コロナ禍でどうなるのか不安な人も、めちゃくちゃ大学生活楽しみ!という人も、ぜひ参考にしてみてください。
大学生活のコツ
高校を卒業し、春から上智大学に進学するということで、皆さんの心の中には色々な感情があると思います。私自身も1年生の頃を振り返ってみると、大学生活にワクワクする気持ちがある一方で、最初のオリエンテーションキャンプがとても不安でした。やはり環境が変わって、また一からコミュニティ作りをするとなると心配になりますよね。でも、特別何かを意識する必要はありません。私は変に着飾ることなく、ありのままの素の自分でいることが一番だと思います。そうすれば、不思議と価値観が合う人や自分と同じようなタイプの人達が集まり、自然とそこで仲良くなれます。大学という場所は高校よりも遥かに大規模ですし、人数も桁違いなので、あなたに合った人だったりサークルだったりが必ず存在します!ですから普段通りの感じで、自分にとって居心地の良い友人や集団を探すことができれば、大学生活を充実したものにできるかと思います。せっかくの貴重な4年間なので、楽しいものにしましょう!
4年生になる前にやっておけば良かったこと
私は上智大学での3年間をほぼバスケに費やしてきました。この時間は、自分にとってはとても有意義な時間だったと思っているので後悔はないのですが、欲を言えばもっと海外に行ってみたかったと感じます。というのも、私は大学2年生の冬休みに初めてアメリカ本土へ10日間旅行に行きました。そこで日本とは全く異なった文化や人々に触れ、自分の中の常識が通用しない世界での生活がとても楽しかったです。テレビやスマホで見るよりも、現地での体験が一番の刺激となりました。私のように旅行でも、上智の充実した留学制度を利用してでもいいので、海外に行ってみると何かしらの収穫があるかもしれませんね。つまり私がお伝えしたいことは、「自分の知らない環境に飛び込んでみよう」ということです。それが国外であっても国内であっても構いません。新歓やアルバイト探しなど、大学生活ではそのチャンスはいくらでも転がっています。初めは一歩踏み出すのに少し勇気がいりますが、やってみて後悔することは少ないです。何事も経験って言いますしね。たとえそれが失敗だったとしても、それはそれで自分のためになるはずです!ポジティブに前向きに頑張っていきましょう!
以上、「大学生活のコツ、4年生になる前にやっておけば良かったこと」というテーマで書かせていただきました。ひとりひとり違った大学生活の楽しみ方があると思うので、参考程度にしてもらえたらと思います。その中でご縁があり、「バスケ部に入りたい!」ということでしたら大歓迎です!皆さんの4年間が充実したものになることを心から願っています。
(4年・英文・塚本崇太郎)
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