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命に寄り添う働き

住んでいる地域の心あるドクターの、ある役場への働きを聞かせて頂ける機会があり、表立ったニュースにはならない方々の、こどもたち(生命)を想う働きかけに、私は意外性を思わずに、そういう方だろうなぁ、素敵だなぁと思うことがありました。

ドクターの怒りとは色味が違う怒りを感じる方の、筋の通らない言い分には、私は変わらずに流さずに、連絡がある限りは関わるようにしています。
 

 
言葉にすると同じ「怒り」にある違いは何かを、自分自身に問うまでもないのは、様々な対話を重ねてきたプロセスで養ってきた客観的に観る視点が既にあるからに他なりません。

 
ある方からお電話を頂き、やはりなぁと確認出来たことがあり、自分の思い通りにならないと怒りが出てくるという、ご自分自身と、一度、じっくりと対話をしてみるといいのではないかなぁと思うことがありました。

 


言葉だけを聞いていると、一見、そこには「社会的マナー」である「常識」があるように観えますが、自分自身を棚上げした責任転嫁を、私は受ける必要がないと思っています。

自他の境界線を引いた上で、互いに誠実な関わりがあるならば、互いに活かし合うように働きが成されていきます。不調和はそれとなる要因が必ずあります。

 
 


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