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Sophia Sports SDGs Blog #7

「あたりまえ」とは Sophia Sports SDGs Blog #7

今回上智大学体育会サッカー部SDGs部門のブログを担当する、総合人間科学部 社会福祉学科 新3年の大山 諒と申します。



今回は「あたりまえ」について考え、世界における児童貧困問題の解決について言及します。

このブログを見ている方は子どもの時、なにか習い事をしながら、学校で友達と共に勉学に励んできたことと思います。

私自身も大学まで進学することができ、約15年間サッカーを続けられています。サッカーは、私の人生そのものとも言えます。

ですが、それは「あたりまえ」のことなのでしょうか?

世界には約6700万人の未就学児童がいます。

発展途上国の中には、識字率30%以下という国もあります。

生活が貧しいために学校に行けず、働かなければならない状況にあるのです。


教育を受けられないことは、

・文字の読み書きができない
・仕事を選ぶことができない

などといった多くの問題を生みます。


“Men and Women for Others, with Others”
「他者のために、他者とともに」

これは、上智大学の理念です。
人類の希望と苦悩を分かち合い、誰もがその人らしく生活できるよう他者を尊重しなければなりません。

我々上智大学体育会サッカー部は、「あたりまえ」と感じるものを客観的に見つめ直し、世界における児童貧困問題への解決に尽力していきます。




最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。

今後とも上智大学体育会サッカー部の応援のほど、よろしくお願いいたします。

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