デジタル時代の子育て〜目的と偶然〜
そして、子どもたちの目的は、どうやって決まるのでしょう。
子育ての中でいろんな目的が出てくると思いますが、
最終的な親の願いは、
ですよね。
周りの人に影響を受け、やりたいことを見つけていく子どもたち。
目的を分類してみました。
本人の好きにやるべきで、止めてもやる!
親との対立などもありつつの○○が一般的なのか、と思う私は、多分昭和色が強い?のだと思います。
有名な「魔王」↓。
「お父さん、お父さん」悲痛な叫び。
今は・・・
時代ですよね。やりたいことをバックアップする。
「将来の夢」なんて言っていないで、即行動!実現!
という世界。
挑戦を、学生時代、学校時代に前倒しで行う。
若くて自由な発想で行える、失敗しても親のサポートあり。
そういう環境がとても面白いと思っている一方で、
受験塾に通う子どもたち。
この変化と、変わらない現実に対して、
子どもたちはどう考えているのかな、と気になっています。
「エミール」を読んで、考えることが多く。
今回からは、少しテーマを変え、子どもを育てる周り(親)のサポートについて考えていきます。
(結局、ルソー先生です。しつこくてすみません。。。)
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