「産む、産まない、産めない」甘糟 りり子 / 「子のない人生」酒井 順子
最近この手の本を気がつくと手にしています。
いよいよ本格的にアラサーに足を踏み入れているというだけではなく、この1,2年で驚くほど増えた同級生の子供自慢SNSの影響もあり。
この手の本を読まずにはいられない時点で、色々な気の迷いがあることを認めないといけません。
産む、産まない、産めない /甘糟りり子
何も押し付けない小説でした。想像力をもつために、誰しも読んでみてほしいです。
子のない人生/酒井順子
事実だと思いました。でも作者の劣等感を感じてしまったのと、子供が必