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NY語学留学-82-アメリカの郵便局

 写真 Curch Av. Holy Roman Catholic Church


Church Av.とBedford Av.の交差点

 日本にいる家族にスマホと薬を郵送してもらっていたのですが届かない。
 日本の郵便局から国際郵便?3〜4日で届く!と書かれているらしい。13日待ってみた。ゲストハウスには届かない。

 送ってもらった時の控えを写真で送ってもらった。
「近くの郵便局に行って、聞いてみて!」

 とても簡単に言ってくれるなぁーと思うわけです。
近くの郵便局と言われも


たくさんあるわけです。アメリカの郵便局をUSPSと言うそうです。

 後一週間したらマンハッタンに移動するのに、小包が届かないでは困るわけです。

 iPhone SEと抗生剤と風邪薬が入ってます。捨てておく訳にはいかないので、盥回しを覚悟で郵便局をまわってみようと決めました。

 平日は帰宅が遅くなりそうだったので、土曜日に開いている郵便局で近いところをGoogle Mapで見つけました。
 学校に行く途中通過する一駅お隣りのChurch Ae. stationから2ブロックのところにある郵便局にまず行くことにしました。
 ちょうど先生がプライベートレッスンをキャンセルしてくださったので明るい間に、初めての駅に降りることができました。

 大きな郵便局を想像していたのですが、思っていたより狭い郵便局でした。

 ざっと20人くらいの人が2列にならび、順番を待っていました。


 エクスキューズミー、これを見て!papagoをそのまま見せました。窓口の女性はやや呆れておりましたが、そんなことはどうでもいいのです。

スマホを見せてと言われ渡して、伝票のコピーの写真を見て、お問い合わせ番号、日本語で書いてあります。その番号を私が指差して、メモした様子でした。

 おっ! まさかこの郵便局にあったら、神様が近い気がするではないかと… church Aveだけに
 そこにあったわけです。小さい段ボール箱がカウンター奥にチラついた時には、まさかあることはないだろうと思うわけですが、ありました。

 こんなこともあるのね。


荷物を玄関先に届けて置いて行かれてなくなってしまった!というブログを書いていた人がいました。
 私の小包がどうして郵便局留めになっていたのかはわかりませんが、小さい段ボールです、これで良かったのかもしれいと思って安堵しています。

 郵便局留めができるシステムがあるらしいということは知っていたのですが、送ってくれる人にとっては、それはそれでハードルが上がってしまうなと思っていました。

 無事に以前使っていて、引き出しに仕舞われていた小さいiPhoneが届きました。

 ハナセルというアメリカの電話番号を利用できるsimカードをsimロックを解除してもらったiPhoneに入れてもらい送ってもらいました。

 あと2ヶ月弱ですが、わざわざ送ってもらったスマホの活躍がどれくらいのものになるか、実はよくわからなくなって来ているのです。

 PCR検査を受ける時に、アメリカの電話番号が必要になる。これが一番心配ごとだったわけです。

 今朝、学校の近くのセブンイレブンのカウンターに、PCR検査のホームキットが売られていたし、ホームキットを購入するのに、Amazonで三週間は到着待ちをしていたものが、翌日には受け取れるような状況になっています。 
 供給が増えたのか?需要が減ったのか?わかりません。でも、10ドルしないでホームキットが手に入るのはありがたいです。

 CTSの無料検査の場所を探す時間と人混み、寒さを考えたら10ドルは安く感じます。

 抗生剤を送ってもらったのですが、ニューヨークの歯医者で出してもらった薬の薬疹がまだ引いてないので、送られて来た薬を飲むのも気になります。

 アメリカの薬の量の基準が日本と違うということはあると思いますが、処方された薬でも気をつけなくてはなりません。

神様が近くにいらっしゃいました。

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