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空港鉄道 A’REX

공황철도(航空鉄道)アレックス又はエーレックス

金浦空港に22時着のJAL便

タクシーを使わず、公共交通でホテルまで移動したいと考えていました。

ソウルの交通カード(T-money card)は、前回のソウル旅行で入手済みで、1750ウォン残った状態です。

ウォンをチャージして、ホームに行き電車に乗って約30分でソウル駅。ソウル駅で地下鉄4号線に乗り換えて2駅で明洞駅に着くという簡単なことなのですが、

まず、チャージ
次に、ソウル駅で4号線ホームでどっち行きに乗る?

考えていたことをひとつずつ行動します。

チャージは、切符の販売機に日本語表示切り替えがあったので、少し手こずりながらクリア!

航空鉄道は来た서울역(ソウル駅)が終点なので、서울역と書かれたホームの電車に乗る!
この航空鉄道はソウル駅-仁川空港間の電車です。

ソウル駅まで車内の表示とiPhoneのGPSを見ながら乗ります。
時間が遅い時間で、東京でesimを設定してきたのですが、空港では繋がらない状況で少し焦る。

空港でsimカードを一枚買ったけど、そこのカウンターで入れてくれるわけでもなく、渡されただけで、ホテルでsimを入れるしかないと…

心配症なので、携帯電話を2台使うのが海外旅行の常になってます。

航空鉄道の中で、esimのデバイスが起動し出してメールが届き出す

ホテルからいつ到着か返信を求められる

ソウル駅で4号線に乗り換えの時、私より若い女性(電話通話中)に声をかけて、明洞駅まで行きたい旨を伝えて、親切な方だったので、一緒に乗ってお話ししながら私は明洞で先に降りました。

中国の方?の質問から
日本人です。

その方は私が泊まるホテルの近くで週に3回仕事に来ているらしい。そして、チェジュ島のお姉さんの所に突然行っての帰りらしいということを話してくれて、私はファンギ美術館とリウム美術館に行くためにそに来たことを話ました。

私、ソウル人と韓国語で会話をしました。

コロナ禍に始めた韓国語でしたが、ソウルの人と普通に?やり取りしてました。

ファンギ美術館、キムファンギの名前を言ったらわかったみたい!

キムファンギは韓国を代表する有名な画家です。

日本の藤田嗣治などに師事した後、海外へ行きニューヨークで抽象画家として活躍した巨匠のようです。

代表作品は香港の美術館に今はあるらしく見ることできないようですが、楽しみです。

今日27日、行って来ます!

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