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穏やかな心

2冊目の本の最終章は、当時の自分の思いを書きました☺
・我慢しないこと
・ゆっくりの時間が欲しい
・自分にとって書くということは
・涙の効用
などなど(^^♪
そして、最後に、「穏やかな心になっている自分」を書いています✨
子どもの時のいじめが、どうしても頭から離れることがなかった。
高校生になっていじめはなくなっているのに、新聞で「いじめ」という記事が載っているのを見て、胸がどきどきしたを覚えている💦
そして、そのあとも、自分からいじめという言葉を出すことなく、表向き元気いっぱい過ごしていた☺
でも、どこかで、自分を認めてほしいという気持ち、言葉にならないもやもや感の正体が何なのかわからい💦
そんな目には見えないものとの闘いの中から、自己表現をしてみようと、思い切って本を出版した☺
でも、自分であることは恥ずかしくて、ペンネームで出したのだけど、多くの方に読んでいただいて、たくさん感想をいただいて、本当にとてもうれしかったです💖
そうしたことが、2冊目の本の最後の文章に、
「もう過去のことはいいんじゃない。」
て書いています☺
まだまだ、この時点では、心の治療がずっと続いていきますが、ひとつ段階を上げることができたと思います💖
この後、私は素敵なカウンセリングさんと出会い、9年ぐらいお世話になりました。この先生との出会いは本当に大きかったです(またゆっくり書いていきますね。)(^^)/
その先生のおかげで、今は本当に、過去のことは過去のこととなり、人前でもさらっと話せるようになり、本当の心の穏やかさを感じています💖
そして、ここからの私の進む道を考えます☺
今、渦中で悩んでいる子どもたちや、そのお母さんの力になれたら・・・💕
こんな形で、お役に立つことができたら、過去の経験も無駄じゃあなかったと思えるし、とてもうれしいなと思います💖
今、私がやっている筆文字パステルアートが、ひとつのコミュニケーションの場となれば・・・💕
そんな中から、子どもたちやお母さんの悩みを共有し、一緒に考えていくことができたら、いいなあと思っています💕

本はマガジンのほうへ載せています。

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