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2冊目の本
私は、子ども時代のいじめを、親に言いたくなくて、ひたすら隠してきていました😊
一冊目の本を出版した時も、それは周りへの影響も考慮してなのですが、すべて仮名にして、地域もわからないようにして、出版しました💓
親には一生言わないつもりでいました😊
でも、残念なことに、体調のほうがどんどん悪くなっていきます😭
通院だけだったら、まだ、よかったのですが、睡眠が全くとれなくなり、主治医から、3か月の入院を言われた時、どうしても親に説明をしなくてはならなくなったのです😬
一冊目の本を出版するとき、親には言ってないことを話すと、出版社の方が、
「10年後ぐらいに話せるようになるよ。」
と言ってくださっていました💓
自分では「絶対に話さない」と決めていたのですが、ちょうど10年目に、話すタイミングになってしまいました💓
予想通り、母はずっと泣いていました😢
この母に泣かれるというのが、私はとてもいやだったのです😞
父は厳しい人でしたが、意外にも何も言わず、母のサポートをしてくれていました😊
いやいや、病人は私なのですけど・・・(て、今思いますが・・・)
で、2冊目の本を出すときには、先に両親に話していました📕
当時、まだ、専門学校に通っている息子と、高校生の娘がいました。
金銭的なことを思ってくれて、両親は、
「もっと後にしたら?」
と、そして
「自分の過去をさらけ出すのか?」
とも言われていて、私も悩んでしまいました😞
が、この本を母が読んで(やっぱり泣いたらしいのですけど・・よく泣く人です)父と相談をして、出してみたらと言ってくれて、出版することにしました💓
これは地元の印刷屋さんに頼み、まったくの自費出版です💝
本はマガジンのほうへ載せています。