水が飲める国って?
こんにちは〜SOOR副代表の上原です
今回は水を飲める国について紹介したいと思います
SDGsに掲げられている"安全な水とトイレを世界中に“ですが、実際何カ国が飲めるか知っていますか?
実は日本を除いて約15カ国ほどしかないんです!!
では、飲める国とは...?
◎アジア
・アラブ首長国連邦
◎ヨーロッパ
・アイスランド
・アイルランド
・オーストリア
・クロアチア
・スウェーデン
・スロベニア
・ドイツ
・フィンランド
◎オセアニア
・ニュージーランド
・オーストラリア
◎アメリカ
・カナダ
◎アフリカ
・南アフリカ
・モザンビーク
・レソト
となっています。
しかし、飲めると言っても十分な安全性が保証できない国もあります。
飲める水道水を作るためには、水に含まれる不純物や細菌などを完全に消し去る浄水処理をする必要があります。しかしこれらの処理には高度な技術と莫大なコストがかかってしまうのです。なので、水が飲める国が少ないんです。
日本人にとって水道水が飲めるのは普通のことに感じますがめちゃくちゃありがたい環境にいます。
当たり前のことに感謝することは大事な事だなぁと思いました。もっと全世界に安全性の高い水が飲めるように技術が発展して欲しいです。
次回もよろしくお願いします