「Roblox」で米国の学生が200万円以上稼いだ事例も
オンラインゲームの世界は、新たな収益の可能性を提供している。米国の男子高校生が「Roblox(ロブロックス)」というゲーミングプラットフォームで累計200万円以上を稼いだという話は、その典型的な例として挙げられる。
Robloxは、世界中の子供や若者に大変人気のあるゲーミングプラットフォーム。ここでは、ユーザー自身がオリジナルのゲームを制作し、それを楽しむだけでなく、公開することも可能
Robloxは、スマートフォン(iOS・Android)やPC(Windows・MacOS)、Amazonデバイスを用いてプレイでき、ペットの育成からピザの配達、ミニゲーム、対戦型シューターなど、多岐にわたるゲームが楽しめる。
2020年、グリニッジ高校3年生のJacob Korffさんは、冬休みの余暇を活用してRobloxでゲーム制作に取り組み、合計で200万円以上もの収益を上げた
Robloxには独自のゲーム開発ツールである「Roblox Studio」がある。これを使用することで誰でもゲームを開発・公開し、収益化することができる。
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