再エネの人材研修会で社長が講演したってよ。
まずは、余談
半田さんがnoteの更新週1で頑張りますと書いておりましたが、
神戸からのnoteの更新も週1というお話なので、(株)sonrakuとしては2回/週と、めちゃめちゃ頻度高くなっております(笑)
西粟倉と神戸の動きを楽しんでもらえたらと思います。
はい、では本題入ります。
ちょっとふざけたネーミングになり、申し訳ございません。
きちんと書いてしまうとめちゃめちゃ固いタイトルだったので敢えて砕けて書いてみました。
ということで、本当の講座のタイトルは
再生エネ導入促進に向けた人材育成研修
~再生可能エネルギーによる地域の活性化を目指す若者たちの挑戦~
主催:関西広域連合
です!(1月28日開催)
今回、こちらの研修会で社長がバイオマス事業を運営する側としての現状や意見を赤裸々に語ってくれました。
本当、バイオマスの厳しさも直球で話す社長に、すげーなぁ。と感服。
研修は全体はどんな内容??
冒頭は、なぜ地域資源の活用が必要なのかをSDGsの視点から環境省の方が語ってくれ、
そこから地域資源を使用した会社さん3社が(バイオマス2社、小水力発電1社)が、それぞれの視点で事業のことをお話してくれました。
マニアックな話になるので具体的な内容は割愛させてもらいます(笑)
が、元石油営業マンであり、地域資源ど素人の私には普通に興味深かった。
確かに石油から作るエネルギーに比べたら課題が多かったり、作られるエネルギー量は少ないかもしれないけど、奥が深いし、お話を通して熱い想いを感じておりました。
また、特に自治体の方が私たちの活動に興味を持ってくれたみたいで、今後の拡がりという意味でも、かなり貴重な研修会だったと思います。
文責:城戸和美