繋がれるコワーキングスペース
神戸チームは現在コワーキングスペースを借りて仕事をしております。
*もちろん、家庭の事情などで行けないときは家でお仕事も可能です。
使用しているコワーキングスペースはこちら↓
この場所の面白いところは、
「新しい価値を作り出す人」のコミュニティ型ワーキングスペース
をコンセプトとして掲げている事。
ただ仕事をそのスペースでするのではなく、人が交流し、その中で新しいアイディアを生み出すことを目的としています。
では、ON PAPERでは具体的にどういうことをして新しい価値を生み出しているのでしょうか。
イベントや異業種交流会はもちろんなのですが、渋活(しぶかつ)という渋谷で早朝に行う対談会をオンラインで繋いで、勉強会をしたりといろいろな工夫がされています。
(渋活は私も行ってみたいのですが、娘のこともあり一度も行けてない…)
多分、他にもいろいろな事をされているのですが、昨日「One on One」という定期企画に参加した感想を今回は書こうと思います。
One On Oneとは
ON PAPERのスタッフの方が客観的に「この人達が会ったらおもしろい事が起きるんじゃないか?」という目線で1対1の時間を作ってくれるトークセッションです。
どんな人が来るのかな…とドキドキしながら昨日お会いしたところ、(株)sonrakuとしてだけでなく、「城戸和美」としても考えてくれたのか、ドイツに10年住んでいて、これから事業を立ち上げようとしている妊婦さんでした。
その方は人事関係の仕事を長い間していたことや、ドイツに住んでいた強みを生かし、ドイツ人のパートナーと2人で人事研修のコンサルを考えていたり、ヨーロッパのベンチャー企業を日本に誘致するサポートしようとしたりしてるとのこと。
お仕事ですぐ何か一緒にできることはないかもしれませんが、日本のシニア層を元気にする活動も神戸や鳥取で行っているようで、地方向けの活動という点では今後一緒に何かできたらなぁと個人的に考えてました。
コワーキングスペースを通して可能性を拡げたい
最近、お仕事の話をしていて思う事は
ベンチャーや中小企業は協業が重要だということ。
sonrakuは木質バイオマスのノウハウなどは強みですが、自分達だけだと相手のニーズを全部網羅できない事が多々あるなと感じます。
なので、相手方のニーズに応えるためにビジネスパートナーが必要であり、そのためには日ごろから沢山の人と会い、情報を交換し、良い関係を保っていくことが重要だと最近感じています。
現在のコワーキングスペースは、効率的に且つ楽しく人脈を拡げられる場所だなとOne on Oneを通して強く感じました。
なので、ただ作業をしに行くのではなく、「繋がり」を意識していこうと思います!
読み返してて、ON PAPERの宣伝っぽくなってしまいましたが、これはsonrakuの記事です(笑)
文責:城戸和美