四百三十一話 お魚さん

『デモンズファンタジア』

それは勇者軍と魔王軍の戦い…。

魔王軍の熾烈な戦いに手を焼いた王国は。

異世界より勇者たちを召喚した…。

それでも魔王軍をなかなか倒せず…。

魔王軍の四天王…。そして…。

魔王は強烈に強かったのである…。

そのとき光の勇者が召喚され…。

四天王を封印し魔王を斃したのである。

こうして王国には平和が訪れた…。

かに思えたが…。

魔王軍の残党と魔王の子が…。

また王国に脅威をもたらしたのである。

王は光の勇者を探し召喚するように…。

宮中魔術師たちに命令した…。

果たして勇者プレイヤーは召喚に応じ…。

四天王と魔王の子を斃せるのだろうか?

しかし、此度召喚された勇者は…。

かなり変わった勇者だったのである…。

私、真島乃亜は…。

『デモンズファンタジア』

というVRゲームの…。

テストプレイヤーをしている。

エルフでギャルの藍さんと。

スライム娘のライムが …。

私の仲間のPTメンバーだ。

私たちPT一行は…。

魔王の娘を助けることに。

とりあえず近くの村に。

向かって情報を得ようと…。

そういう話になった…。

地図で見ると村は…。

結構近くに見えたのだけど。

数キロ歩いてもなかなかつかない。

汗かいて疲れてしまった…。

途中で綺麗な泉を発見…。

周りに誰もいないので…。

私たちは装備を脱いで…。

泉で水浴びをすることにした…。

ギャルでズッ友の藍さんは。

もう全裸になって…。

泉の中に入っている…。

藍さんは現実世界でも…。

お風呂に入る時とか…。

着替える時服を脱ぐのが…。

早いのであった…。

今も全裸になって…。

泉の中にいる…。

私もローブを脱いで…。

綺麗な泉の中に…。

入っていくのであった…。

藍さんは白ギャルで…。

真っ白な肌が…。

とても綺麗だ…。

髪は金髪で…。

ギャルっぽいし…。

今は種族を…。

エルフにしているので…。

耳が尖っていて…。

それもすごい似合っている。

お胸はEカップで…。

バストサイズ84…。

ウェストサイズは…。

私はわからないけれど。

すっごい細い…。

お尻は結構大きい…。

要はすごいセクシーなのだ…。

そんな藍さんの肢体が…。

泉の綺麗な水の中で…。

揺らめいているので…。

私はなんだか…。

堪らなくなってしまうのだ。

私も女の子だけれど…。

藍さんのこと多分…。

好きなのかもしれない…。

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