映画の感想「少年は残酷な弓を射る」(2011)
原題:We Need to Talk About Kevin
主演:ティルダ・スウィントン
英語での原題と日本版のタイトルが全然違うから、最初はどういう意味なのかよくわからない。でも、実は、どちらも、この映画で起きることをちゃんと表している。
英語での原題は、この映画内でのとあるセリフ。日本版のタイトルは、この映画の中で起きること。それぞれがいつ登場するかを見つけるのも楽しいし、映画を楽しむ上での醍醐味だと思う。それぞれ違うアプローチから、この映画を表現している。ある意味