AI活用を始めてみたら、地方こそチャンスだと確信した話

最近、AIを活用するようになって「おもしろすぎる！」と感じています！

私は地元で求人サイトを運営しながら、
地方に雇用を生み出すことを目指しているのですが、
AIの進化がすごすぎて毎日興奮状態です。

今日は地方在住の私の生成AI活用方法について記事にしてみました。

AI初心者の活用方法

現在毎日活用方法を探っている生成AIですが
半年くらいまでは
「なんだか話題になっているし」
ということで文章の修正などに軽く使ってみる程度でした。

私が現在AIを活用しているのは、主に次の3つの用途です。

壁打ち（アイデア出し）
文章作成サポート（企画から）
タスク管理

例えば、求人サイトのコンテンツを考えるとき。
「地方企業の採用に関する記事を書きたい」とAIに投げると、
いろんな視点で提案してくれます。
これまで自分一人で考えていたのが、
まるで「知的な相棒」がいるような感覚です。

文章作成も、構成などを読みやすい形で提案してもらえるので
より届けたいメッセージに集中できるようになりました。

そして個人的にすごく助かっているのはタスク管理です。
想いやアイディアはあっても
それを効率的に優先順位をつけていくのが苦手だったのですが
私の苦手分野はAIの得意分野。
優秀な秘書として活躍してくれています。

ただ、まだまだ私も活用方法を試行錯誤中。
たくさんの回答が返ってくるので
目的を明確にしておかないと、
情報が多すぎて消化不良になることも。

AIを使いこなすには、
「何を求めるのか」を意識することが重要だなと痛感しています。

AIを使ってみて改めて感動した「人にしかできない仕事」

AIを活用するようになって、
逆に「人にしかできない仕事の価値」に改めて感動しています。

たとえば、修理や職人の手仕事、対面での会話や交渉。
先日、食洗機の修理をしてもらったのですが
大きい食洗機をさっと移動させて
あっという間に原因をみつけて修理は完了。
合間に天気の話をして…
AIを活用しはじめてから余計にこういった人の手による仕事に敏感になり、
ありがたい気持ちが更に強くなった気がしています。

地方には、まさに「人にしかできない仕事」がたくさんあります。
農業、漁業、職人仕事、観光業…
どれも地域の文化や技術、人の温かみが大切な仕事ばかり。
だからこそ、AIをうまく活用すれば、
「人がやるべきこと」にもっと時間をかけられるんじゃないか、と考えています。

地方こそAIの活用がチャンス

今までは「IT化が進んでいないから、地方は遅れている」
と思われがちでした。
でも、むしろ地方だからこそ、
AIを活用することで一気に仕事の効率を上げることができます。

例えば、

AIで事務作業を時短し、対面の接客に集中する

求人情報をAIで整理し、より求職者に伝わりやすくする

ブレストをAIで加速させ、より良い地域活性化のアイデアを生み出す

毎日感じている地方の魅力。
私の仕事の土台には、
「地元を、日本の地方をどうにか残したい」
という壮大過ぎる、でも祈るように強い想いがあります。

これからもAI活用を深めつつ、
「地方の仕事をどう変えていけるか？」
を考えながら発信していきたいと思います。
少しでもヒントになれば嬉しいです！

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