最近のイチオシ
Xを見ていたら、このポストに目が止まった。
この顔に癒される。「なんだい?フェルン」とお困りごとに対して、優しく答えてくれそうな顔をしている。
最初は椅子に座っていると思っていたのだけれど、他のポストを見ると、ミミックの中にいることに気づいた。ということは、逆にフリーレンが仕事で困っていて助けを呼ぶような表情にすら見えてくる。「フェルン、ここから出してくれ」と。
それにしても、このポスト語呂がいい。同僚(do-u-ryo-u)と葬送(so-u-so-u)で、母音が全て一緒だ。まあ、狙っているのだろう。
仕事の同僚にやたらとおやじギャグを言ってくる人がいる(今は言ってこない)。どこか意地を張って私も言い返していた時期がある(なぜかは分からない)。
そこで考えたのは、ワードが一致することがもちろん大切だが、部分的に同じで後は母音が一緒ならばそれっぽく聞こえることに気づいた。
ダジャレとはそういうものなんだろうけれども、気づけてその時は素直に嬉しかった。
最近知ったのだけれど、パイの実の「パイのみ」も、まあダジャレだろう。
(もう売ってません。食べたかった。)
日常にダジャレは潜んでいる。だけど、気づくことが難しい。それがダジャレ。