投稿していない期間
今日までコンスタントに投稿を続けている。おおよそ平均すると週3~5日ていど。
10日くらい連続で投稿したこともある。そうなると「この投稿記録を維持したい」という欲も出てくる。けれども、気分が乗らなかったり、気づいたら0時をまわっていて記録が途絶える。
記事を無理に書かないことにしているが、最後の投稿から間が空きすぎると投稿へのハードルが上がってしまう。
「考えるために書く」を目的としているのでそれはよろしくない。もちろん書かなくとも、毎日何かしらは考えている。
(身も蓋もないことがほとんどだが)
その考えたことに対して「これは投稿する内容ではない」と出し渋ると、それもまたハードルを上げる原因になる。
なので、「投稿した」という心に安心感を持たせるために適当に書いたことも投稿したことがある。
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振り返ってみれば、投稿していない期間は何とも言えないモヤモヤ感がある。
今もまさに以前の投稿から2日ほど空いている。それを「大した期間じゃない、私はもっと空いている」という人も多いだろう。
しかし、私はこの期間でもモヤモヤしてしまう。
そんなことを考えていると、この動画を思い出した。
企画書を0から作るときは人に話さず、ひたすら自分で考え続けて書くことを勧めている。
なぜなら、人に話したり、SNSで仕事のアイデアや進捗を投稿すると、一気にやる気が無くなるからだ。
動画内では自分一人で作業することを「内圧を高める」と表現している。
自分が記事を投稿していない期間は「今は内圧を高めているんだ!」とポジティブに考えるといい。
書いたように、投稿していないからといって、考えていないわけではない。
それは人に見せず(投稿せず)に、自分で考え続けていることに当てはまる。
しかし、気持ちとしては、投稿ボタンを押すハードルがすごく高くなっている。だが、そうではない。今は「考えを熟成させているんだ」と。
もちろん、使い分けの問題だとは思う。
一辺倒に考えるのではなく、状況に応じて解釈を変える。そうすることで、投稿へのハードルが下がる。
投稿だけでなく、どんな場面においても選択肢が幅広くあった方がいいのは間違いない。