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room

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今年2月、網走にて
左から マネージャー、わたし、ともちん


1年9ヶ月
毎日夜2時間開いている
Clubhouseのroomがありました

ハイスペ女子を中心に
イケおぢ2人が補助して
運営されているコミュニティ

そのroomが
2022.11.12.
幕を下ろしました

そのハイスペ女子というのが
noteでも
取り上げたことがある
推し女子 ともちんです

おと・だっこプロジェクトの
全国支援委員会の事務総長

彼女はとても
聡明で可愛くて
そしてやさしいお嬢さん

始まりがあれば
いつか
終わりは来る

それはわかっていても
とても寂しいです

流行病で世界が大騒ぎ
真っ只中だった時
このroomで
「演奏する場が無い」
と雑談の中で話したところ
たまたまそこで聞いていた人から
「じゃあ、網走でやる?」
と話を頂きました

「活動をするにあたり、マネージャーの
必要性を強く感じている」
とroomで話したら

「わたしがお手伝いします」
とマネージャーが
手を挙げてくれたのも
このroomでした

プロジェクトを立ち上げて
コンサートを実現するまで
ほんとに色々あって
課題だらけの中
彼女の存在に
何度も助けられました

遠い関東から
私の地元の中部の
カフェコンサートに
駆けつけてくれたり

網走へ2度行きましたが
その2度とも
駆けつけて
サポートしてくれたり

とにかく
私は
彼女がいてくれるという
安心感で
乗り越えてきた部分が
多くあります

そのroomが無かったら
おと・だっこプロジェクトは
ありませんでした

わたしの演奏活動は
流行病と共に
消えてなくなっていたと
思います

「私には友達がいない」

が口癖のともちん

でも周りには
ともちんの事を大切に思い
ともちんの事が大好きな
メンバーがたくさんいます

もちろん
私もその1人です

ともちんが運営する
roomをともちんが終える、
というのは
ともちんの権利ですから
止めることはできません

だから
ありったけの
感謝を表すしか
私にはできることも
ありません

ともちん
ほんとにありがとう

「もももさんはもっと注目されていい、
素晴らしいピアニストだと思っている。
世の中に知れ渡るべき人だと思っている。
だから応援してきた。
もももさんは私を推してると
言ってくれるけど、
私も もももさんを推しているんだよ」

こういう言葉一つ一つが
私を
どれだけ
引っ張りあげてくれ
どれだけ
前を向けるようになったことか

roomが無くなっても
付き合いが無くなる訳では無いから
お別れでもなんでもないけど
伝えきれない感謝があるからこそ
ご恩返しが出来ないまま
終わってしまうのが
とても残念です

これからもわたしは
ともちん推し

ともちんファンクラブ
会員No.2 で
あり続けます
そのくらいしか
出来ないけれど

ともちん、大好き

大好きだよ








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