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多分脳は動きたがっている

noteに文章を下書きしては、消している。
書いてみるのだが、
書くと言葉は自分から離れて
事実ではない体をなしてしまう。

どうも
自分が暇なのではないかと思っている。

夫を悪者にしようとすれば
そうではなかったことも思い出すし

私が我慢の末、ヒステリックに彼を怒ったって
何も変わらないのが分かって
努力していたけど
それも何だかなあで

そもそも「よく生きよう」としているから無理が来るんだろうな

という一応の結論で
無理をしない
イヤな事をしない
相手の好意や困難を必要以上に受け入れようとしない
相手の迷惑を考えない
お世話になったり、ほおっておいてくれたら、ありがとうって思う
ご飯を食べる
暖かくする
夜は呼吸を感じながら寝る
なんていう事で生きている。

ネットにつながるのは居場所がみつからないからだ。

外に出ていくほどの力は取り戻していないが
新たに自分と出会いなおしてはいる。

noteも現状以外は書き終えてしまった。
仕事を再開するほどの勢いはまだない。
買い物はだいたい行ける様になった。
学びも再開している。
作ってみたかったものもだいたい作った。
気持ちに任せた生活をしているから、
もう少し日常生活の中身を増やして、ルーティーンにしていったらいいのかもしれない。

何せ、居間での暮らしが安心して暮らせる時間が増えただけなのだ。
いや、書いてみて安心して暮らせてるんだと認識した。
悲しい時、悲しいと思った後する事がないんだよね。

私よ、何を求めているのかね。
脳は何か求めているよ。

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