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夫はちゃんと父だった

娘が夫を優しく思っていた事を

娘が弱音を吐けない原因の様に思っていたけど

ゆるりと休む姿や

色々と追求しない彼は

娘の安らぎだったのだろう

と思い出してきた。

そしたら、私が我慢して、感情を爆発させる事だって、こどもたちを我慢させていた。
仕事が終わらずにひーひー言っているのもそうだ。

それがどの程度だったのか、今はもうわからない。

自責をやめる
他責をやめる
と思って、その思いを0にしようと無意識にしていたのかもしれない。

ただ、誰のせいにもしないと
いない理由を見つけたくなる。

なんで、死んじゃったんだろうって、どこかで思ってる。 
寂しくて仕方なくなる気持ちも勝手にやってくる。

ご飯作るのも
お菓子作るのも
お洋服を選ぶのも
片付けも
仕事も
何もかも
あなたが普段の生活にいたから出来ていた事がたくさんある。

月並みだけど、あなたが私の活力だった。
今日もカラスが飛んでるみたいな空が見えたよ。

カラス🐦‍⬛好きだもんね

同じことをぐるぐるしている様に感じるけれど
進もうとしているから
なのだとも思う。

見ててくれてるかな。

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