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【ヒューマンデザイン】プロファイルで独り言
今、わたしの中に「やっぱりヒューマンデザインプロファイル、好きだなぁ」のタームがやって来ているwww
プロファイルは、1から6の数字の組み合わせで、12種類の分類がある。1から6の数字ひとつひとつに膨大な鍵となるワードや特徴があり、ヒューマンデザインにとって、その1から6の数字は非常に大切なモノです。この数字と言う共通点を通して、異なる分野の様々な情報が繋がっているんです。どのテキストを勉強していても、必ず出てくると言って良い数字です。
ヒューマンデザインの知識のベースには、このプロファイルの6つの数字が絡んでいます。
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最近、創始者のラー・ウル・フーが生前に話した内容が、インターナショナルヒューマンデザインスクールから流れて来ました。そこにはプロファイルに「4」を持つ人が、これからの時代のヒューマンデザインにとって、重要な役割を持っていると書かれていました。
確かに、そうかもなと私も思います。
「4」はあまりにも自然に、あまりにも軽やかに、あらゆるモノを繋ぐんです。ヒトでもモノでも、関係なくすべてを繋ぐ可能性を持っています。
「4」は、ヒューマンデザインとヒューマンデザインを知らない人々も繋ぐことができる訳です。1/3の私からすると、これは本当に羨ましい武器で、時にこのコネクト能力に嫉妬することもあります(笑)でも1つ言えることは
世界が1つのタイプでも
1つのプロファイルでも
1つの権威でも、きっと辿り着けない
全てのバリエーションが揃っていなければ
見ることができない世界があって
その世界こそがこれから目指す調和の世界
誰が欠けても辿り着けない
どんな極悪人でも必要。
例えば個人性の強い人も、社会性の強い人も、部族性が強い人も、辿り着きたい未来に辿り着くには必要。どれか1つ居なくても、多分辿り着けないんだろうなぁと、ぼんやり思っている訳です。
「違い」がなければ
種として強く生き残っていく事は出来ない
私は未熟者で、ヒューマンデザインを学び始めてもなお、苦手なタイプや苦手なプロファイルがあると言って来ました。だけど少しずつは溶けています。
ヒューマンデザインは、様々な情報が重なり合ったり、混じりあったりすることで、無限の可能性を持ち、あらゆる解釈をさせてくれて正解なんてない。永遠に実践と考察をくり返し、いつの間にか一人も漏れることなく新しい世界へ行くんだと思います。
最近思うのは、苦手の中に物凄い可能性があったりするんじゃなかろうか?という事。「〇/▲プロファイルがあんまり・・・」とか「ジェネレーターが苦手」と、以前は安易に発していたと思いますが、苦手の中には智慧が詰まっていたりして、今は変容の鍵になる気がしてならないのです。そしてその苦手も、向き合うことで好きに変わって来ました。
苦手の他にもう1つ、今この瞬間、自分のまわりに突然特定のタイプや権威が増えてきたら、それもそれでお知らせなんだと思うのです。「今それについて学ぶ時だよ」と、何かに言われている気がする。
もう一歩、先へ進むには・・・。
その苦手とお知らせととことん向き合って、クリアして行く方法が、私にとっては最善かななんて思います。それが出来ると、どんどん色んなタイプや権威、プロファイルの事を好きになって行き、最終的には全部スキ。自分の中で「全部違って全部良い」が心の底から言える気がします。
「4」を持つ人は、多くのコネクションを持つ。もう一度言いますが、それはヒトでもモノでも何でも繋ぐ可能性があり。繋がることそのものが備わったメカニズム。「4」の性質の人がヒューマンデザインを学ぶと、彼らはまた別のコミュニティでヒューマンデザインを広めて行くことでしょう。
しかし誰もが自分のデザインを、使いこなしている訳じゃありません。
さて、ヒューマンデザインを学んでいる1/3プロファイルの私はどうするか・・・笑。ここのところやけに「4」の人が増えているって事は、その人達にヒューマンデザインを伝え、コネクトしていくことなのかな、私は・・・
どう広げるか研究する
ヒューマンデザインそのものを研究する
ヒューマンデザインと世界をどうマッチさせるか
広め方の土台を作るために試行錯誤する
そしてプロジェクターとして
全てのタイプに精通すること
好きだ嫌いだなんで見方をやめて見ること
仙骨フルオープンで
健康的なジェネレーターを増やすこと
少なくとも
ヒューマンデザインを学ぶ全てのタイプが
自分以外のタイプを尊敬し
愛し、調和しながら
ヒューマンデザインを伝えて行く
今のところは、それがしっくりくる
全ての人へ、Love your self
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