いちいち感じてみる
いちいち感じてみる。
呼吸してる時の身体感覚
歩いている時の、
座った時の、
寝転んだ時の、
何かを飲む時の、
何か食べた時の、
水の中に入った時の、
人と話す時の、
悲しい時の、
嬉しい時の、
あらゆる身体感覚を意識的に感じてみる。
どんな時も同じ感覚はなくて、それぞれ違った音を奏でてる。
日常的で、当たり前すぎて、全く無意識的に行ってるこれらのことを意識的にやってみる。
気づいた時にどんどんやってみる。
やってるうちに何をやってるんだろう、何か意味があるの?って思考が出てきてもそれに気づいて、一旦端に置いて、またやってみる。
やっていくうちに、無意識にしてたことの偉大さがわかるようになってくる。
無意識を意識的にすることで、
生きてる感覚が蘇る。
とってもシンプルでとっても大切なこと。
無意識にやってることの中に、本当に大切なものが見つかる。