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他人の表情、口や鼻が見えない世界に2年も放り込まれている子どもたちのこと。

12月21日(火)

子宮頸がんワクチンの3回目接種に行ってきた。

いつも激混みだった(PCR検査やコロナワクチン接種希望者により)クリニックが激空きで、コロナ騒動が薄まっているのを感じる。

とはいえ、屋外でもマスク率99%近くなのでは? という点で、街の風景は1年前と何ら変わらないけど。

マスク好きじゃない人間の私が、1ヶ月前くらいからフォローしている方。

これなんだよなあ。あるとき、マスクしてない私を目にした、見知らぬ子が私の顔を見て怖がり、泣いたの。で、親の足に縋り付いて、隠れるようにしたことがある。

(単純に私が「怖い人」に見えたわけではないはず…笑。自分では怖い顔ではないと認識している🤣)

目や眉と同じように、マスクも顔のパーツの一部だと認識しているのだろう。だから、マスクをつけていないことにも、隠されている部分が露出していることにも、恐怖を感じたのだと思う。

「そんなふうになって」もう2年間になろうとしている。友達や他の大人の表情が見えない世界を強制された子たち。嗅覚が多少なりとも衰えるに違いない環境を強いられている子たち。表情豊かになりづらい状態を押し付けられている子たち。

自分に子どもはいないし、生む予定もないけど、勝手に心配になってしまうわ。

話を戻す。病院の空き具合は、一時的なのかもしれない。また、年末年始後にメディアが煽りを入れてくるから、2022年1月以降はどうなるかわからん。

帰宅してからは仕事ばかりで、ほとんど何も書くことがない。

料理とNetflix鑑賞が、味気ない1日の貴重な楽しみであった。

今日の菜食

玄米、納豆、白菜のホットサラダ(塩胡椒、乳製品不使用マヨネーズ和え)、豆腐、トマト、オクラの味噌汁



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