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コンパクトヒーターで、ヒートショックを予防する。

うちの暖房をご紹介します。
できるだけ物を持たず、
シンプルな生活を心掛けています。


ヒートショック

高温状態から
急激に低温状態に変わる際に起こる
ヒートショック。

症状には、
めまいや意識消失、
呼吸困難、
血圧の急激な上昇や下降、
激しい頭痛などがあり、

心筋梗塞や
脳梗塞を引き起こして
死亡事故につながることも。

2024年の統計で、
ヒートショック関連死亡者数は
4,900人。

ちなみに、
交通事故死亡者数が
約3,000人とのことで、
ヒートショック死亡事故のほうが
かなり上回っているようです。

このヒートショックを予防するためにも、
暖かい場所から
寒い場所に移動する際には、
室温の寒暖差を
できるだけなくすことが重要。

たとえば、
お風呂やシャワーに入る際には、
熱すぎるお湯や
冷たすぎる水を避けること、

お風呂で温まった体で
急に寒い脱衣所に移動せず、
脱衣室内も暖かくしておくなど、

室温や体温調節に
注意が必要です。


低体温症

室内の温度は18度以上に 。

WHO=世界保健機関でも勧められています。

18度以下の場合、
不整脈や脳卒中のリスクや、
低体温症の危険性も。

気づかないうちに
室内の温度が下がり16度、
そのまま長い時間、
寒い部屋にいることが
たまにあります。

寝室などは要注意。

お部屋はできるだけ暖かく。


予防として

室内の温度計、
湿度計があると
気づきやすく調整しやすい。

エアコンの暖房が
届かない場所にも
移動しながら使える
コンパクトヒーターは
とても便利。

洗面脱衣室にも使えます。

全方位型ファンヒーター。

うちでは
去年購入した、
デュクスの
セラミックファンヒーターが大活躍。

軽量で
コンパクト設計、
360度温風。

デザインもシンプルです。

冬場は乾燥しているので、
夜に洗濯物の部屋干しをし、
乾かしながら一気に加湿。

寒く乾燥する冬、
日常の体調管理は一番重要。

これからも暮らしを
より充実させていきたいです。

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