過去の自分の決断のお陰で今の自分がいる。と思った出来事。
フランス語検定4級受けてきました。
フランス語を学びに公文に通うようになって早1年。
大学生だったとき、フランス語が第一外国語だったのにも関わらず、全く身に付かなかったワタシ。
でも実はそれがずーーーーっとモヤモヤしてた
「大学ではなにやってたの?」
「へぇー、フランス行ったりしてたんだ、なにかしゃべってよ」
こんなことを言われる度に私の4年間ってなんだったんだろうかと思ってた。
子供が公文に通うようになり、その公文にフランス語があることを知り、1年前の私が、フランス語リベンジする!って決めてくれたお陰で今日は4級を受けにいくことができました。
(前回はコロナで中止になったんです~)
一番近い会場はなんと大阪大学。
コロナの影響で兵庫県内には会場はなく、近畿エリアは大阪と京都の2箇所だけとなりました。
大阪大学までは家から片道2時間の距離。
電車を乗り継いでプチ旅行です。
大阪大学は、意外と広くて意外と坂道が多かった。
そして思うんです。
大学生だった頃、せっかく学べる環境にあるのに、ありがたい環境に気がつかず、ただただ義務だけで不満ばかりだったなぁと。
なんでもできるはずだったからこそ、なんにもできなかったんだろうなぁ。
今は色んな制約があるけれど、できないことがあるからこそやりたい気持ちが燃え上がる。
過去のワタシに会えるなら、「おい!もっとがんばれよ!真剣に生きろ!そして未来を信じろ!」と伝えたい。いや、伝えるだけじゃ響かないかもな。
だからこそ、今は未来の自分から「あのときよく頑張ったね、お陰で今のワタシがあるよ」と言われるように精一杯行動したいと思う。
・・・なんて、一人時間が生まれるとしみじみしちゃって、ああ年取ったなーなんて思うんですけどね(笑)
ともあれ、本当なら試験終わりに解答が配布されますが、コロナ対策として配布なし。
夕方公式サイトで公開されるそうなので、それまでそわそわしたいと思います。
(落ちてたら励まして~😂)
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