サックスとは何てセクシーな楽器なのでしょうか:Candy Dulfer - Sax-A-Go-Go(1993年)
あまりジャズには明るくなくて詳しいことは紹介できないのですが、逆に自分でも入りやすいところを書けるのではと考えて、ご紹介するのがキャンディ・ダルファーのセカンドアルバム「Sax-A-Go-Go」です。
お父さんハンス・ダルファーのサキソフォニストの血を受け継いでいて、このファンキーな音色には素直に魅了されます。
彼女のサックス奏者としての力は、マドンナやプリンスといった大物アーティストのツアーでバックバンドを務めるなどお墨付きで、自身のアルバムを出すにあたって実力を問われる2枚目で投じた自信作といえます。
特に表題曲の2トラック目「サックス・ア・ゴー・ゴー」は、一度聴いたら忘れられないフレーズが繰り返しあって、日本でもホンダ・シビックのCMに採用されたので憶えている人も多いと思います。
8トラック目の「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」など、そのノリに合わせて楽しめるアルバムです。
Candy Dulfer - Sax-A-Go-Go(1993年)
1. 2 Funky - 04:50
2. Sax-A-Go-Go - 04:55
3. Mister Marvin - 05:34
4. Man in the Desert - 05:38
5. Bob's Jazz - 04:53
6. Jamming - 05:21
7. I Can't Make You Love Me - 04:35
8. Pick Up the Pieces - 04:12
9. Compared to What - 05:56
10. Sunday Afternoon - 08:06
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MIDITrailを使うと音符の流れが見えるようで楽しいです😊
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(DTM)ルパン三世'80 / Instrumental 64 55 MIDITrail
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