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CDを取り込みflacファイルで音楽ライブラリの作り方を紹介

ダウンロードしたmp3ファイルで気に入った音楽をいつでも聴ける今では、CDをプレーヤーにかけることすら億劫になってしまいますよね。
でも、やっぱりいい音でも聴きたい…そんなとき、どうすればいいんでしょうか?

今まで買ってきた手持ちのCDなど、どんどんパソコンでflacファイル化していきましょう!

そして、ジャケット表示や作曲者なども情報として入れておくと、自分だけの音楽ライブラリーが完成します。

聴くときには、操作用に古いタブレットPCや使ってないスマホなどを利用すると、タッチ操作が可能な簡易のオーディオNAS(Network-Attached Storage)にもなります。

聴きたいときに、聴きたい曲が、さっとかけられるのは快適すぎます(^-^)。
そうすれば、もっとCDをライブラリーに入れたり、一歩進んでハイレゾ音源を聴こうって気にもなるってもんです。

そこで、そんなときにお勧めのアプリケーションソフトをいくつかご紹介しますね。

foobar2000:リッピング&プレーヤーソフト
http://www.foobar2000.org/

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CDからの取り込みやプレーヤーとしても軽量かつ高機能で、カスタマイズにも柔軟に対応するソフトです。
表示が英語表示しかないのが欠点ですが、日本語で詳しく解説したサイトも多いから安心です。

参照:foobar2000解説サイト
http://foobar2000.xrea.jp/index.php?FrontPage

さて、このソフトを使ってCDから音楽の取り込むには、

flacファイル:flac-1.3.1-win.zip
https://sourceforge.net/projects/flac/files/flac-win/flac-1.3.1-win/

32bit、64bitに合わせ、flac.exeをfoobar2000のフォルダに保存するだけでOKです。

さらにmp3プレーヤーでも使いたい場合は、合わせてmp3用の必要なファイルも入れておきましょう。
http://www.free-codecs.com/lame_encoder_download.htm

そのほか、簡易オーディオNAS用に便利なソフトも紹介します。

foobarCon:スマホからfoobar2000の入ったPCをコントロール
https://sites.google.com/site/foobarcon/

有償版もありますが、無料版でもプレーヤーとしての機能は充実しています。
スマホ側のアプリはGooglePlayなどからインストールできます。

MP3TAG:タグ情報エディター
flacのタグ情報も扱え、一括変換なども可能な高性能の音楽ファイルタグエディターです。
http://www.mp3tag.de/en/download.html

皆さんも、さらに快適な音楽ライフを!

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