Angelesビフォーアフター
ES小ネタアドベントカレンダー2020の24日目の記事です。
angelesは長いこと弾いてきましたがずっと本人と違う方法で弾いていて、最近になってようやく間違いに気づいたのでどこをどう直したか説明したいと思います。
曲の構成は簡単に
イントロ → ヴァース1 → ヴァース2 → ブリッジ → ヴァース3
のブロックに分けようと思います。
ブリッジ以外のコードはほぼ共通でこんな感じです。
Em9 A7
Bm♯5 D/A G G/F♯
Em9 A7
Bm♯5 D/A G
F♯ A G D
E E/F♯ G A
G (riff) Bm A
G G A7 G
コードの名前は以下から拝借しました。(カポ5)
イントロ
- 運指を大幅改変
- riffの後(Bm以降)はピッキングじゃなくてストロークに変更
改変前
改変後
ヴァース1・ヴァース2
- イントロ同様、運指を改変
- 1周目の最初のコードを024000に変更
ブリッジ
F♯ F♯add9 A C♯
F♯ A G D
E E/F♯ G A
G (riff) Bm A
G G A7 G G/F♯G/F
- 以前はGの間ベースのみAで弾いてたのをA7を挟むように変更
- 親指で6弦を押さえるのをやめた
ヴァース3
- 他のパートと共通の部分を改変
- 終わりのA7→Gに余った人差し指で6弦の2フレットを足せるようになった
ビフォー
アフター
なんということでしょう(笑)
どっちもちゃっかり歌っちゃってますが、少しでもマシになったのであれば満足です。