Say Yes 見直しポイント

ES小ネタアドベントカレンダー2020の16日目の記事です。

最近either/or曲を中心に練習していてsay yesは今まで手癖で弾いていましたが、もっと正確に弾きたいと思って見直したら結構でてきたのでまとめてみました。

参考にした動画

画質が低すぎて手元がよく見えない(定期)

DGCFADで弾いてますがコードはスタンダード(EADGBE)表記にします。

メインフレーズ

ベースライン(6弦)を2回弾いてコードを弾くパターンの最初の音を短く止めるのを意識 (まだ完璧にできないので誤魔化してる)

+コードの見直し

G     320003
G/F#  2x0033
Em7   02x033
D     xx0232
C     x32013
G/B   x20003
A7    xx2023

ギターソロ

中指で6弦の3フレットを押さえた状態でスタートするように変更

ブリッジ

コードの見直し

G      320003
Gaug   x21033 (xx1003かも)
Em7    x22033
Fadd9  xx3213
Em     x22003
Gadd9? xx0203 (xx0003かも)

フレーズの終わりのにあわせて5弦のベースラインを3→2→0ように変更C(x320130)→C/B (x2003x)→??(x0xx1x)みたいなイメージ

実演

各パートの指の動きはこんな感じです。

慣れなくて動きがぎこちないですが大体はこんな感じかと思います。

say yesは簡単そうに見えて実は罠だらけで初見殺し曲ですね。あとレコーディング版とコードやストロークのパターンが違ったりするのですが、こちらはライブ版準拠なのでご参考までに。

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