曲の終わらせ方いろいろ
ES小ネタアドベントカレンダー2020の9日目の記事です。
レコーディングとライブバージョンで終わり方が違う曲をいくつかピックアップして弾いてみました。
shooting star
Emコードを3→2→1弦の順でなぞるパターンが多かった印象。
last call
「I wanted her to tell me that she would never wake me」を8回同じ音程で歌うのとアウトロはコードに音を足してます。
happiness
最後の「for you and me...」だったのが2003年あたりから「happiness...」に変わってます。
ballad of big nothing
ハイコードでフィニッシュ。軽やかな響きです。
sweet adeline
確認できたのは2パターンでどれも最後の「ソファミ♭レドシ♭」の延長で、より終止感が感じられます。
困ったときの
「...then it fades out」「fades out like that」などを言って終わるパターン。passing feelingなどでよくやりがち。