Tomorrow TomorrowのちょっとしたTips

ES小ネタアドベントカレンダー2020の15日目の記事です。

ギターが難しい曲といったらtomorrow tomorrowをあげる人が多いではないでしょうか。

昔この動画をみたときは一体何が起きてるのかさっぱりわかりませんでした。

難しさのあまりこんなスレまで立つぐらいです。

特にギターソロは指を酷使するので、今でも完璧には弾けないですが、自分なりのちょっとしたコツをご紹介しようと思います。

基本の弾き方はチュートリアル動画が超わかりやすいので割愛します。

5弦・3弦のミュートより4弦・2弦をしっかり鳴らすことを意識する

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----9-------5-------10-------9-------12------12-------12------12--
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----6-------2-------7--------6-------9--------9-------9-------9---
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--------0-------0--------0-------0-------0-------0-------0--------

人差し指を小指で4弦・2弦をおさえて残りの指で5弦・3弦をミュートするこのパートはミュートを意識しすぎるとフレット移動しづらいのでそんなに厳密にミュートしなくてもいいかと。ストロークを指引きに変えると対応できます。様子みてミュートできそうなところでストロークしてもいいですね。(0x6x9x)→(0x9xtx)※t=12はしっかりスライドを効かせたほうがそれっぽいです。

最初のリフの終わりはEコードフォームを意識する

なぜならそのほうが(022100)から次のコード(x65588)に5弦上の中指をスライドしやすいからです。

イメージ的には歌パートに入る直前のフレーズの指の動きに似せる感じです。

コードチェンジは低い音から押さえる

これは単純に最初に鳴らすからです。

開放弦を使った普段あまり使わないコードなので最初は時間がかかりますが、低い音から押さえてフォームを作るとスムースに行きます。

2周目のD(0e999t)※e=11,t=12コードは最悪諦める

諦めて(0x999t)にしても5弦を鳴らさないようにがんばります

実演

すみません、あまり上手くないです。参考程度にしていただければ。

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