お酒まとめ
ES小ネタアドベントカレンダー2020の10日目の記事です。
やたら酒ネタの多いエリオット・スミスの曲のタイトルや歌詞に登場するお酒を調べてみました。
Miss Misery - Johnny Walker Red Label
超有名ですよね。
エリオット・スミスと言ったらミス・ミザリー、
ミス・ミザリーと言ったらジョニー・ウォーカー赤レベルというマジカルバナナが成立するといっても過言ではないでしょう(過言)
ジョニー・ウォーカーの最安クラスのこの赤ラベル、巷ではコスパ最強という話も聞きます。
自分はまだジョニ黒や他のラベルしか飲んだことがなく、勝手なイメージですが、おそらく手っ取り早く酔うためのものかな。飲むならハイボールにして飲みたいですね。
Kiwi Maddog 20/20 - MD 20/20
アメリカの格安のフォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)。
以下フォーティファイドワインのwikipediaから適当和訳
MDという字面からmad-dogという愛称がついているが、実際は酒造元のMogen Davidから由来してる。味によって13%〜18%と度数が異なる。20/20の意味は20 ozで20%の度数という表記だったが、現在の商品は20 ozボトルでもなければ20%でもない。
おそらくkiwiとはkiwi-lemon(wikipediaの画像の緑の瓶)味なんだと思いますが、現在は製造終了しちゃったのかあまり出回ってない模様。
St. Ides Heaven - St. Ides
90年代に流行ったアルコール度数8.2%の強めのビールで、ジャンルとしてはモルトリカーという位置づけだそうです。なんとなく今で言うストロング系的なノリを感じます。
Christian Brothers - Christian Brothers
ブランデー。アルコール度数は40%でフルーティでバニラ風味のまろやかな味わいだそうです。
他にも色々ありそうですが、今思いつくのはこんなところです。
共通しているのは米国産で安価でアルコール度数高めということですね。
日本だと入手困難なものが多いためどれも飲んだことなく、説明や類似品などで味を想像するしかないですが、稀にオークションなどで見かけるのでいつか飲んでみたいと思います。