happinessの例のコード
ES小ネタアドベントカレンダー2020の3日目の記事です。
エリオット・スミスの楽曲はギターで弾くと指を目一杯広げないと弾けない謎コードが多くてどれも辛いですが、中でもhappinessはなかなかの初見殺し曲なのではと思います。
happinessで指をやられた人の例
ここでいうF(13x215)のフォームを図で表したのがこちら
小指の位置がどう考えてもおかしい
実際弾いてみると1フレット目のセーハーが浮いてくるのでなかなか難しいです。
中指と薬指を諦めると届くので、最初はセーハーに5フレットの小指だけで弾くのもアリかもしれません。
自分はカポを使って届くところ(カポ2)から練習して慣れてきたら1フレットずつずらしたりしました。
できるだけ本人の指の動きを真似してみたのがこちら
(多分これが一番正確だと思います)
Fコードもどき以外にもトリッキーな動きが多いので油断できないですが、慣れちゃえば効率のいい運指かと。
このフレーズやりすぎると腱鞘炎になりそうなので本日はこれで。