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今々ここに苦しい気持ちがありました。
物語のはじまりは
大体お決まりのあのセリフ
「昔々ある所に〇〇がおりました。」
それに当てはめて
私の中の感情は言いました。
__________
「好きな人の嫌いなところを認める事が苦しいの。」
誰だって、他人はもちろん近しい人や
ましてや自分にだって、嫌いな所の1つや2つあるでしょう。
客観的に、人に対しては理解できるその感情を
自分に当てはめようとすると、何かが嫌だった。
でも、ルーズリーフに書き出してみたら
5分の1はその人の好きなところや自分が大事にしてる感情で
本音に辿り着くために、それだけ書き出してからじゃないと
出てきてくれなかった。
一言で書いてしまえば、大事な部分が無いことになりそうで
多分、それが嫌だった。
でも、ずっと見ないふりをしてたけど、放っておいても
何度も顔を出してくるその感情は
私に認めて欲しかったのだろう。
そして、それをあまりにもずっと放っておくと
私はどうなるか恐らく知っている。
爆発するか病になるか
そのどちらかな気がする。
人は自分というものを無視し続けることは出来ない。
どうやったって認識せざるを得ないから。
(これは私の言葉ではなく脳がフリーズして出てきた謎の言葉)
自分の言葉なのに思考ではなく
フローみたいな状態の時は自分の未来が
垣間見て出てきているんだろうか。