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ライティングのスキルアップに必要な、3つの考え方

一口にライティングスキルといっても、色々ありますよね。

「構成力高めて説得力のある記事を書きたい」
「読み手に納得してもらえる文章を書けるようになりたい」
「正しい日本語の使い方を身につけたい」
など…

この3つの共通点は、
習得するまでに時間がかかること。

途中であきらめないで行動を継続するために必要な
3つの心構えについてのお話です。



スキルアップのための行動だけに集中する

スキルアップは小さな行動の積み重ねの結果です。

もし、納得させる文章を書きたいなら、
より具体的なターゲット設定をしたり、読み手が腹落ちする理由を
常に意識して考えながら書きますよね。

過去の苦い経験や、未来への不安は相手にしないで
今、目の前にある文章に意識を集中して書く。

今だけを考えて小さな行動を重ねていきましょう。

一喜一憂しない

クライアントの評価の良し悪しで一喜一憂してしまいがちですが
成長を続けるに、淡々と行動し続けましょう。

工夫しながら行動を続ければ、スキルアップを実感できる瞬間は必ずあって
それが継続していくモチベーションにもなります。

成果を焦らない

すぐに結果が出るのなら、
世の中にこれほどライティングスキルのスクールもセミナーも
ないと思いませんか?

商売として成り立つ時点で、
スキルアップという結果を出すことが大変なことで、
努力と工夫をひとりで続けることが困難であることを
表しています。

もし焦りが出たら、小さな成長に目を向けます。
前回の記事と今回の記事を比べて変化したところに気づけば、
気持ちが前向きになります。

スキルアップも、あせりは禁物です。

まとめ

書くのは容易いですが、
行動し続けるのは本当に難しいです…

行動し続けられる人というのは
覚悟できた人だと思います。

最初から覚悟はしていなくても
続けるうちに覚悟が出来て
途中であきらめるという選択肢はなくなるのかもしれません。

私も、まだまだ未熟なライティングスキルですが
行動しつづけて、高めていけるように頑張ります。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。









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