たとえ靴下がちぐはぐでも
今日はスウェーデンの児童文学作家、 アストリッド・リンドグレーンの誕生日♪
私はこの作家の『長くつ下のピッピ』という作品が大好き😊
主人公ピッピは独創的なファッションに身を包み、ありえない程の力持ち!
亡くなったお母さんは天使になり、
航海に出たまま帰ってこないお父さんは、どこかの島の王様になっていると信じています。
そして、
「こんなすてきな親をもった子なんて、そんなにいやしないわ!」
とまったく満足そうに言うのです。
破天荒で、罪のないウソつきで、
本当はとても繊細なピッピ。
型破りな彼女は世間から冷たい目で見られることもしばしば。
でも、本当に大切なことはすべて理解しています。
サブタイトルの「世界一つよい女の子」
その言葉通りの彼女です☺️
追伸:ピッピが小脇に抱えているのは相棒の小猿〝ニルソン氏〟
彼はレディーの椅子を引いてくれる紳士☆
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