考える人たち

今日は楽しい日曜日。流行りの時差出勤とは何も関係なく、ただシフト制なので11時から出勤になっている。

コロナウイルスで世の中あたふたしている。
私は特に、自衛にも無頓着な方で「学生は休みかーあの頃に戻りたいなー」「毎日同じニュースばっかりだなー」とぼんやりテレビを眺めるくらいだった。
Twitterで話題になるのはアベベ総理への批判とかデモとかもあるけど、そればっかりじゃない。
大きいイベントへの影響も大きくて、関係者はガチで生活の危機でたいへんだろうけど、
それでもそれぞれ対策を考えてて、開催するところも中止になるところもめっちゃ考えた上で判断してる。

昨日は打首獄門同好会の無観客ライブ配信をYouTubeで観ていて、スタッフの方々もお金の損失とか色々あるだろうに和気藹々と、全力で楽しませてくれた。
人間って考えれば意外と何でもできるんじゃないか。代替案も十人十色で、まだまだ絞り出せるんじゃないか。楽しんでるみたいであまり良くないかもしれませんが、考えた結果が別々の形で現れるのが面白いのです。

これだけ多くの人が悩む問題を一人の責任にするのは無理がある。
アッべべさんだって人間だから、内心「何で俺がこんな目に」と思うこともあるかもしれません。
だって顔がもう疲れてるもの。そりゃ偉い人でないと決められないこともたくさんあるから、その一番難しいところは頑張ってほしいけど。
まずは自分ができることをする。自分ができることを考えた結果が誰かへの批判であるなら、それもまたいいだろう。
きっとなるようにしかならないから、だから頼む。トイレットペーパーを必要以上に買いだめするのだけは控えてください。

おしりをふきたいときにふける世の中が続きますように。
それでは。

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