坂

小説家。京都出身、東京在住。ドラムもやっている。 漫画と音楽とアニメと猫をこよなく愛する。 小説創作に関する記事や考察、研究内容なんかを書いていきます。 小説　https://kakuyomu.jp/users/koma-saka

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小説家。京都出身、東京在住。ドラムもやっている。 漫画と音楽とアニメと猫をこよなく愛する。 小説創作に関する記事や考察、研究内容なんかを書いていきます。 小説　https://kakuyomu.jp/users/koma-saka
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小説活動のポートフォリオ

■はじめに はじめまして。 坂という名前で作家活動をしています。 こちらの記事では自分の活動内容を紹介しております。 ■来歴 京都出身。執筆歴20年。 Webを中心にブログ・エッセイ・小説執筆を中心に活動。 会社員として7年間占いライターとして勤務。 2024年8月に独立し専業作家へ。 現在はカクヨムにて小説作品を投稿。 2021年「電撃の新文芸2周年記念コンテスト」にて大賞受賞し作家デビュー 2023年「第8回カクヨムWeb小説コンテストプロ作家部門特別賞」受賞

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    • 髪の毛が絡まる、同郷の人と語らう。　-2024年11月24日-

      ここ数日まともに家から出ていない。 ついでに美容院の予約をしようとしたら年末需要で既に一杯だった。 髪の毛が伸びすぎてアクロバティックさらさらみたいになっていた。 自宅の至るところに髪の毛が引っかかるのであった。 そんな折に地元の友だちから連絡があった。 東京に来たので一緒に飲もう、とのことだった。 もう一人東京住みの友人がいたのでそいつも誘い、三人で飲むことになった。 家を出ようとしたら髪の毛がいたるところに引っかかてしまい100メートルほど進んだところで動けなくなってし

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      • 小説を10万字書けるようになるまでにしたことを考えてみる。

        前置き唐突だが来月で37歳になる。 小説――というか文章を書き出したのが16歳の頃なので、物を書き始めて21年が経とうとしている。 今でこそ10万字の小説をポンポコ書いているのだが、始めからいきなり10万字も書けたのかというとそうではない。 そんな人間がどうやって10万字書けるようになったのか、経緯を追ってみようと思う。 偉そうに創作論語りかよと思われそうですが、ただの趣味です。 誰かの何かに役立てば嬉しい。 長編が苦手元々僕は長編小説というものが苦手で、シリーズ物なんて

        坂

        • 日記を始める。人間じゃなくなる。　-2024年11月18日-

          以前までブログをやっていたのだが最近めっきり更新しないためnoteで日常の備忘録的な物をつけてみようと思う。 こんな備忘録などやってる時間があるのはひとえに暇だからだ。 暇を感じられるということは素晴らしいことだと思う。 今年の8月に7年勤めた会社を退職し、無職というか専業作家になってみた。 既に3ヶ月ほどが経過しつつあるが、この生活をあまり長く続けると人間に戻れなくなるような気がする。 最初は頑張ってキープしていた朝起きて夜に寝るという生活リズムが崩れ、気ままに寝たり起き

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        • 髪の毛が絡まる、同郷の人と語らう。　-2024年11月24日-

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        • 小説を10万字書けるようになるまでにしたことを考えてみる。

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        • 日記を始める。人間じゃなくなる。　-2024年11月18日-

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        マガジン

        • 日記まとめ
          2本
        • 創作系
          6本
        • 日報まとめ
          12本

        記事

          小説の『画作り』について考察してみた。

          小説の画作りについて考えてみる。 自分用の考察をまとめてみたので何かの参考になれば幸いです。 相変わらず口調が偉そうですが独り言のつもりで書いております。 画作りって言うとイラストレーターさんとかに書いてもらう絵のこと？と思われそうだがそうではない。 ここで言う画作りとは、文字通り文章で表現するワンシーンのことである。 画作りとはゲームや映画、漫画にイラスト・絵画など、様々な作品において画作りという概念は用いられる。 用はその瞬間をどのように切り取って見せているのか、とい

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          小説の『画作り』について考察してみた。

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          小説を効率よく作る方法について考えてみる。

          自分はカクヨムのWebコンテストで受賞しデビューした物書きである。 経歴はたいしたことないのだが、書いている歴だけやたらと長い。 16歳位からブログを書き始め、友人の影響で小説を読みながら小説も書くようになり、気がつけば20年近くになった。 この記事では過去に自分が用いてきた執筆工程を記しておこうと思う。 誰かに向けて書いたと言うよりは、自分の軌跡を自分で整頓してみた、みたいな内容に近いかもしれない。 物言いが偉そうかもしれませんが、それは独り言のつもりで書いてるからです。

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          小説を効率よく作る方法について考えてみる。

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          2024年11月02日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数： 作業内容：推敲（1話） 作業時間：19時-36時 その他初稿が書き上がり推敲を行っている。 編集さんには4日に提出する予定だが果たして上手く回せるのか。 というか推敲二回は回さないとダメなのに一回しか出来なさそう。 中々集中して作業できていない自分の集中力のなさがもどかしい。 内容は一話読んだ感じだと自分としては悪くないと思う。 フックは悪くなかったとしても問題は二話以降の為、引き続きチェックを行って

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          2024年11月02日　執筆日報

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          2024年10月30日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：3000字前後 作業内容：6話本書 作業時間：19時-36時 その他絶賛修羅場中である。 しかしながら元はと言えば自分の度重なるサボりが起因した修羅場なのであった。 20日くらいまでは作業スケジュールどおりだったのにな…おかしいな…。 元々の予定では10月25日に初稿アップ。 編集さんに渡すまで10月一杯推敲をし、GPTで全体的に誤字脱字校正を挟んだ後2周ほど回して提出する予定だった。 しかしながらまだ初

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          2024年10月30日　執筆日報

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          2024年10月27日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：2000字前後 作業内容：4話本書 作業時間：19時-22時 その他いや、なんか良くないっすね。作業ペースもどんどん落ちている。 表現がすごく凝り固まってるのと、シナリオの展開が3月に出した『龍の子、育てます』と似てしまったので急遽変更することに。 文章力が衰えてるなとは思いたくないけど、2年前の方がまだ書けてたんじゃないかなってすごく感じてしまう場面が多い。2021・2022年をピークに文章の幅が狭まっ

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          2024年10月27日　執筆日報

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          2024年10月25日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：3000字前後 作業内容：3話本書 作業時間：14時-20時 その他中々どうして作業が進まず。 書いている途中にシナリオが地味すぎる気がして事件を追加することに。 結構文字数掛かりそうな気がして気が引けていたけど、いざ書いてみたら五分くらいでサラサラかけたのでそんなこともなかった。 というよりも最初の走り書きはすぐ書けるんだけど、本書して表現とか本格的に詰めだすとめちゃくちゃ停滞するんだよな。 むしろここ

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          2024年10月25日　執筆日報

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          2024年10月24日　執筆日報　ストーリーや文章について色々考察する

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：3000字前後 作業内容：2話本書完了 作業時間：11時-20時 その他表現が本当に硬い。何でだろ。 ある魔女を書いてた時はそんなに表現に引っかかることは無かったんだけど、今書いているライト文芸系の小説は表現を固くしようと構えてしまっているのか分からないがあまりうまく描写が出来ていない気がする。 描写が上手く出来ていないと言うよりは、必要な場所に必要な情報が置けてないような印象を受ける。必然性が無いと言う

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          2024年10月24日　執筆日報　ストーリーや文章について色々考察する

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          2024年10月23日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：2000字前後 作業内容：2話本書 作業時間：11時-20時 その他ジュエリーや彫金加工について半日くらい調べる。 工程などは事前に調べ終わっていてある程度把握していたんだけど、実際の作業の動画などを見ながら文章に落とし込んで描写に加えるなど行った。 ちょっと説明が多い気がするので、あとで全体を見ながら不要な描写を削っていきたい。 彫金加工って本当にたくさんの道具使うのね。 薬剤縫ってロウを馴染みやすくし

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          2024年10月23日　執筆日報

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          2024年10月22日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：2000字前後（推敲含め。執筆というか作業文字） 作業内容：1話完成＆2話本書 作業時間：13時-18時 その他とりあえず何とか一話は完成。 今のところ一話は大分良い感じなんだけど、もう少し俯瞰して見てみないと何とも。泣きのシーンがちゃんと泣けるのかどうかを見定めるのかこれからの課題になりそうかな。 二話はまだ序盤しか作業できていなくて今日一応仮の完成には持って行く予定。 ただこの物語は金細工職人とパワー

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          2024年10月22日　執筆日報

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          2024年10月20日　執筆日報　今後について何か色々考えた

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：2000字 作業内容：1話本書＆修正 作業時間：12時-16時 その他25日までにまずは全体の修正を完了させていく。 その後一旦GPTでざっと推敲した後、自身でも推敲していく感じか。 一日2万字ほど進めないと作業進捗が終わるので加筆修正しながらやっていくようなイメージ。 雑感昨日はお酒を飲んだ。 お酒を飲むと一日の習慣が結構死ぬので早めに立て直しておきたい。 最近作業用BGMチャンネルを作ろうと思って

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          2024年10月20日　執筆日報　今後について何か色々考えた

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          2024年10月19日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：1000字 作業内容：全体の設定資料作成 作業時間：8時-16時 その他何か全然作業できなかったな。 雑感最近18時頃になると昼寝してしまって気が付いたら24時になってることが多い。 これが堕落か…

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          2024年10月19日　執筆日報

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          2024年10月18日　執筆日報

          作業書いたもの：来年発表予定の新作（異世界ファンタジー） 執筆文字数：2000字～3000字 作業内容：3話の修正完了 作業時間：6時-17時 その他設定の整頓とかそろそろやっていかないとダメかも。 午前中は色々と中世のことを勉強して基礎知識を取り入れていた。 歴史小説ではないので、中世に忠実に物語を描くと言うよりは、どの部分を嘘ついていくかが重要だと思う。 電気は出さないけど時計やガラスは出すとか、食事はそれなりに品数があって美味しそうに描くとか、そういうのである。 昔の

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          2024年10月18日　執筆日報

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