ゲーム録#2 FireBalls 3D

ストレス要素多めの暇つぶしゲー

ステージ120までやって飽きたので、レビューを残しておく。

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機内モードでやっていたので広告の頻度は分からないことを最初に記しておく。


画像を見ると何となく雰囲気がわかるかもしれないが、大砲からボールを打って壁の隙間から当てていくゲームだ。

画像2

画像で言うと赤い壁だが、右に回ったり左に回ったり急停止してまた回転したりと厄介な動きをしてくる。こちらが打てる球の軌道は固定されているので、タイミングを調整してうまく中心のジェンガもどきに当てなければいけない。

ステージひとつにつき2~4本の積み木タワーがあり、最後までクリアしないと次に進めない。
ステージ120と言っているし実際に120とカウントされているが、これは倒したタワーが120ということだ。


さて、このゲームの特徴と言えばローカライズのシュールさだろうか。

妨害してくる壁のぎりぎりを玉が通過すると「ニアミス」と表示が出る。

画像3

ニアミスじゃねえファインプレーだ。

ただ当てるより10倍の得点が入る。
タイミングによってはたくさんできたりする。
その度に「ニアミス」と表示されるが。

まあ、うまく狙えば高得点を得られるしハイスコアを目指すならやっておいた方がいいだろう。
めっちゃニアミスって言われるけど。


ほかにも、失敗した吐息にライフを使うか広告を見て再挑戦できるのだが・・・

画像4

ライフが余っている場合、「つかいます?」と煽りのような文言が出てくる。どこ目線なんだ。
うぜぇ。
課金したら敬語になってくれたりしないかな。



ゲームとして悪くはないのだがストレス要素が多くなっているのが難点だろう。

こちらの操作はタイミングよく画面をタップするだけなのだが、判定にばらつきがあり、ぎりぎりで行けたと思ったのに通らない場合があったり、そう思えば思いっきり壁にぶつかったのに壁を通過していたりと緩いのか厳しいのかよくわからない。通過する基準もわからないのでバグか何かかと思ってしまう。
もう少しでクリアだ!という時に余裕があるはずなのにアウトになったことが何度もあった。
この判定の面倒くささが改善されていればあと50ステージは遊んでいた。

まあそこそこ楽しめたのでよしとする。

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